2014/07/28

PHONOイコライザーAct.7

ぺるけ師匠の製作記 PHONOイコライザーアンプ
http://www.op316.com/tubes/pre/pre3b.htm

を製作し、手付かずだった、化粧天板を仕上げ、これを持って完成としました。

真空管は、SOVTEK製の12AX7LPSを選択しました。
http://www.svetlana.com/pdf/sovtek/12ax7lps-sovtek.pdf

アンプ部の回路は、ほぼ同じですが、
電源部は、ミニワッタや差動プリアンプで採用しているFETによるリップルフィルタです。
http://www.op316.com/tubes/pre/tc-pre.htm

途中で、電源トランスを載せ換えました。音に変わりありませんでした。

手持ちのMMカートリッジを何個か繋いでみました。
FET差動バランス型H.P.アンプ + SONY MDR-7506 の組み合わせで
電源ハムは、皆無と言って過言ではありません。
「サー」もほとんど聞こえてきません。

5881全段差動でも、気持ちよく鳴っています。
レコードって傷に弱いけど案外音が良いね」と息子の談です。
小生もそう思いました。

< 新 >------------------------
豊澄電源機器
TZ11-005A と HT-1205 です。
この2つの機械的大きさは、ほぼ同じです。
http://www.toyozumi.co.jp/products/tz11/pdfs/TZ11-005A.pdf
http://www.toyozumi.co.jp/products/ht/pdfs/HT-1205.pdf
(ぺるけ師匠の作例とほぼ同じの容量の5VA&6VAです。)

< 旧 >------------------------
豊澄電源機器
TZ11-010A と HT-121 です。
この2つは、機械的大きさが同じです。
http://www.toyozumi.co.jp/products/tz11/pdfs/TZ11-010A.pdf
http://www.toyozumi.co.jp/products/ht/pdfs/HT-121.pdf
(ぺるけ師匠の作例より比較すると、倍の容量の10VA&12VAです。)

使用した、シャーシは、「塗装済み&裏蓋付き」
リード P-11 W300×D180×H70です。

製作記は7部に分かれています。

Act.1 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html
Act.2 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/11/phonoact2_22.html
Act.3 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/11/act3.html
Act.4 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/11/ct.html
Act.5 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2013/12/p.html
Act.6 http://daikunomokichi.blogspot.jp/2014_01_01_archive.html






ヒーター回路の容量は、定格オーバーぎみなので低めの12.0Vで駆動しています。
500mA×0.637=318.5mA
コンデンサの耐圧16Vの場合、無負荷時の電圧は超えてしまいます。

商用電源AC102.5Vでの実測値
ヒーター : 電圧 11.98V、電流 0.33A
主電源 電圧
FETドレイン、ソース : 301V, 271V
Ra 180KΩ → 160KΩ に変更。
Rb1 = 0Ω


出力は、1系統で切り替えSWは省略しました。

2014/07/27

赤松の集成板

久しぶりに
合板製CNCを動かしました。

アンプの化粧天板です。
3mmのビットで深さ約1.5mm
「 12AX7LPS 」
と彫り込みました。

水性カラーニスで塗装。

2014/07/21

Arduino用ユニバーサル基板

Arduinoにシールドを載せる時お世話になるのが、
Arduino用ユニバーサル基板です。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06877/

UncomPatino基板は、2.54の標準ユニバーサル基盤を載せることができる。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07487/

レイアウトを考えるための二つの基盤図を作りました。

無許可で作りましたので、運用はに注意が必要です。
あしからず・・・。

http://seyo.info/ework/kiban_aki_u2.pdf

http://seyo.info/ework/kiban_uncom_u2.pdf



2014/07/20

SBDBT5V Act.3

片付けをしていたら
以前に購入したのドングルを見つけた。
↓ボデイの刻印
-----
PCI
005WW
DA0287
BT-Micro3E1X
-----
から検索する。

http://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=jg01_01&PC=005&TC=N&PK=1&FN=281tuv&SN=%94%46%8F%D8&LN=17&R1=*****&R2=*****

http://www.planex.co.jp/product/bluetooth/bt-micro3e1x/

が見つかる。

ランニングエレクトロニクス
SBDBT5V
PIC24FJ64GB004 5V入出力対応マイコン基板
http://www.runele.com/ca1/8/p-r-s/

に差して試す。

駆動電圧 3.3Vと5.0Vとも、サクと動いた。

動作環境は、
PC側には、ELECOM LBT-UAN05C2
http://www2.elecom.co.jp/network/bluetooth/lbt-uan05c2/
Bluetooth®プロトコルスタック「BlueSoleil」をインストール

PA6H
ランニングエレクトロニクス
GlobalTop社製GPSモジュールFGPMMOPA6H用Breakout基板
http://runningele.cart.fc2.com/ca2/20/p-r-s/
の搭載した特製シールド。

の間、無線によるシリアル通信。

GPS redio clock は、USB OR Bluetooth を切り替えで使用できるよう改造した。

2014/07/13

Bluetooth ドングル Act.2

CSR社製チップの2点と
ELECOM LBT-UAN05C2
http://www2.elecom.co.jp/network/bluetooth/lbt-uan05c2/

SBDB5Vには、iBUFFALO BSBT4D09BK
http://buffalo.jp/product/peripheral/wireless-adapter/bsbt4d09bk/

追加購入したBroadcom製のチップを採用している
I-O DATA Bluetooth4.0+EDR/LE準拠 USBアダプター USB-BT40LE
http://www.iodata.jp/product/mobile/bluetooth/usb-bt40le/

を それぞれ Windows7 32bit PC にユーティリティソフトをインストールし、
試してみた。

Bluetooth®ユーザー初心者の小生には、
Bluetooth®プロトコルスタック「BlueSoleil」が扱いやすいと感じた。

GPS redio clock の シリアルにつないで動作を確認中。

2014/07/11

Bluetooth ドングル

gomezpeer.info の別室さんウエブログに解説あり
↓Bluetooth を極める(USBドングル)
http://36yen.blogspot.jp/2013/06/bluetooth-usb.html

いろいろあるのだ。

PCには、ELECOM LBT-UAN05C2
http://www2.elecom.co.jp/network/bluetooth/lbt-uan05c2/
Bluetooth®プロトコルスタック「BlueSoleil」をインストール
 
SBDB5Vには、iBUFFALO BSBT4D09BK
http://buffalo.jp/product/peripheral/wireless-adapter/bsbt4d09bk/

上記チップはCSR社製で比較的新しい製品らしい。

なのでBroadcom製のチップを採用している
I-O DATA Bluetooth4.0+EDR/LE準拠 USBアダプター USB-BT40LE
http://www.iodata.jp/product/mobile/bluetooth/usb-bt40le/
追加購入した。

7/13追記
SBDBT5VでUSB-BT40LEを利用できなかった。
(橙と赤が点灯し、その後変化なしでした。3.3V & 5.5V とも同様)

2014/07/10

SBDBT5V Act.2

くらんべりーさんのウエブログ
「特に縛りなく」
を http://cranberrytree.blogspot.jp/
よく読ませていただいてます。

Arduino-PC間 bluetooth接続
http://cranberrytree.blogspot.jp/2012/11/arduino-pc-bluetooth.html
に挑戦しました。

接続環境は、

PCには、ELECOM LBT-UAN05C2
http://www2.elecom.co.jp/network/bluetooth/lbt-uan05c2/
Bluetooth®プロトコルスタック「BlueSoleil」をインストール
ELECOMのサイトからダウンロード「BlueSoleil_9.2.474.1」
 
SBDB5Vには、iBUFFALO BSBT4D09BK
http://buffalo.jp/product/peripheral/wireless-adapter/bsbt4d09bk/

7/11 追記
SBDB5V & iBUFFALO_BSBT4D09BKの組み合わせで3.3V駆動の時、
サ-ビスを検索で見つからない場合がある。

ちなみに、
COMポートの整理は、
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ff467962.aspx

コマンド プロンプト(管理者として実行)で
「SET DEVMGR_SHOW_NONPRESENT_DEVICES=1」
「devmgmt.msc」
でデバイスマネジャーを起動し、COM1を除くすべてを削除し、PCを再起動。
なくなったのを確認した後、複数のArduinoをUSBに挿し直したら
挿した順序でCOMポートが割り振られた。(COM3から)

追伸
「devmgmt.msc」では、USB Audio DAC も同様に整理できた。
PCが、ちゃんと動くのかとても心配です。

GPSモジュールをBluetooth経由でPCと接続させてみました。
ソフトを起動し、COMポートを指定すると、「BlueSoleil」は、自動接続をし、
ソフトが終了すると自動接断をします。

2014/07/09

SBDBT5V

くらんべりーさんのウエブログ
「特に縛りなく」
を http://cranberrytree.blogspot.jp/
よく読ませていただいてます。

Arduino-PC間 bluetooth接続
http://cranberrytree.blogspot.jp/2012/11/arduino-pc-bluetooth.html
に刺激され、「ポチ」りました。

すっきりと動きません。
仮想COMポートが「ごちゃごちゃ」しているのが原因と考え
ぐぐっています。

COMポートをすべて削除したい。
キーワードは、
「windows7 set devmgr_show_nonpresent_devices=1」
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ff467962.aspx

あたりですね。

2014/07/08

RTC-4543 & Arduino Act.7

3枚目(右)のUncompatinoの上に載せるシールドです。
RTCとI2CのLCDと操作SWを載せます。

レイアウトを考え、配線を考え、
そして形にしていく。
行き当たりばったり方式です。


2014/07/07

GPS redio clock Act.6

スケッチを改良しました。
/*
GPS radio clock 2.02
 2014/07/07 daikunomokichi
*/
#include <Wire.h>
#include <wI2cLcdACM1602.h>
wI2cLcdACM1602 lcd;
int dHour = 0;                          //JST「時」
int dHour0 = 0;
int dHour1 = 0;
int dHour2 = 0;
int dMin = 0;                           //内部「分」
int dMin0 = 0;
int dMin1 = 0;
int dSec = 0;                           //内部「秒」
int dSec0 = 0;
int dSec1 = 0;
int dSec2 = 0;
int dSec3 = 0;
int dIntpin = 2;                        //割込D2
char buf[256];
int count = 0;
char* gpsTime;                          //個別データ用の文字列用ポインタ
char* gpsCnt;                           //個別データ用の文字列用ポインタ
char dRun = 0;                          //補足完了
void setup()
{
    Serial.begin(9600);
    Serial.println("$PMTK220,500*2B");    //データ更新レート 2Hz
    Wire.begin();                         //I2C初期化
    lcd.begin();                          //LCD初期化
    lcd.clear();                          //全クリア
    lcd.noBlink();                        //カーソル点滅なし
    lcd.noCursor();                       //カーソル表示なし
    lcd.setCursor(0, 0);
    lcd.print("Preliminary GPS");         //最初のメッセージ表示
    lcd.setCursor(0, 1);
    lcd.print("2.02 by mokichi");         //最初のメッセージ表示
    pinMode(dIntpin, INPUT);
    attachInterrupt(0, yCnt, RISING);
    //attachInterrupt(0,yCnt, FALLING);   //HIGHからLOW
    delay(1000);
    lcd.clear();
}
void loop()
{
    count = 0;
    do {
        if (Serial.available()) {
            buf[count] = Serial.read();
            count++;
        }
        if (count > 250) {
            break;
        }
    } while (buf[count - 1] != 0x0A);
    buf[count] = '\0';
    if (0 == strncmp("$GPGGA", buf, 6)) {
        strtok(buf, ",");
        gpsTime = strtok(NULL, ",");        //m1>UTC時刻の抽出
        strtok(NULL, ",");                  //m2
        strtok(NULL, ",");                  //c1
        strtok(NULL, ",");                  //m3
        strtok(NULL, ",");                  //c2
        strtok(NULL, ",");                  //d1
        gpsCnt = strtok(NULL, ",");         //d2>測位に使用した人工衛星の個数
        lcd.setCursor(14, 1);
        lcd.print(gpsCnt);
        lcd.print("  ");
        dMin0 = gpsTime[2];
        dMin1 = gpsTime[3];
        dMin = ((dMin0 - 48) * 10) + dMin1 - 48;
        dSec0 = gpsTime[4];
        dSec1 = gpsTime[5];
        dSec2 = ((dSec0 - 48) * 10) + dSec1 - 48;
        dHour0 = gpsTime[0];
        dHour1 = gpsTime[1];
        dHour2 = ((dHour0 - 48) * 10) + dHour1 - 39;
        switch (dHour2) {
            case 24:
            case 25:
            case 26:
            case 27:
            case 28:
            case 29:
            case 30:
            case 31:
            case 32:
                dHour = dHour2 - 24;
                break;
            default:
                dHour = dHour2;
                break;
        }
    }
    dSec3 = dSec - dSec2;
    switch (dSec3) {
        case -1:
            dRun = -1;
            break;
        case 0:
            dRun = -1;
            break;
        case 1:
            dRun = -1;
            break;
        default:
            dRun = 0;
            break;
    }
    if (dRun != 0) {
        lcd.setCursor(0, 0);
        lcd.print("GPS radio clock");
    } else {
        lcd.setCursor(0, 0);
        lcd.print("Preliminary ");
        lcd.print(dSec3) ;
        lcd.print("    ");
    }
    lcd.setCursor(6, 1);
    lcd.print(dSec / 10);
    lcd.print(dSec % 10);

    lcd.setCursor(0, 1);
    lcd.print(dHour / 10);
    lcd.print(dHour % 10);
    lcd.print(":");
    lcd.print(dMin / 10);
    lcd.print(dMin % 10);
    lcd.print(":");
    lcd.setCursor(8, 1);
    lcd.print("(JST)");
    lcd.print(char(222));
}
void yCnt()
{
    dSec++;
    if (dSec > 59) {
        dSec = 0;
    }
    if (59 == dSec2) {
        dRun = -1;
        dSec = 0;
    }
}

2014/07/06

Uncompatino Act.9

3枚目(右)のUncompatino を作りました。

RTC-4543 & Arduino を完成させるためです。

 3.3V駆動 セラミック8MHz外付けにして
Arduino Pro or Pro Mini (3.3V, 8 MHz) w/ ATmega328
 コンパチにしました。

左は、5.0V駆動 水晶16MHz外付け
中は、3.3V駆動 水晶8MHz外付け

です。

2014/07/04

倒立振子Act.4

バッテリーを変更し、重心が少し高くなりました。
倒立に安定感がありません。