2013/11/22

PHONOイコライザーAct.2

アンプ部の回路図です。
 ぺるけ師匠の「プリアンプ」作例から
 21世紀になってから作るPHONOイコライザー・アンプ<試作・実験編>
 旧サイト http://www2.famille.ne.jp/~teddy/pre/pre3b.htm
 21世紀になってから作るPHONOイコライザー・アンプ 12AX7バージョン
 新サイト http://www.op316.com/tubes/pre/pre3b.htm

 下記の回路図をコピーしました。








電源部の回路図案です。
(11/30 回路図に致命的誤りがあり、修正しました。)
ぺるけ師匠の「プリアンプ」作例から
下記のページを参考にしました。
http://www.op316.com/tubes/pre/pre2-new.htm
http://www.op316.com/tubes/balanced/balphonoeqmm.htm




トランスは、
(ぺるけ師匠の作例より比較すると、倍の容量の10VA&12VAです。)
豊澄電源機器
TZ11-010A と HT-121 です。
この2つは、機械的大きさが同じです。
https://www.marutsu.co.jp/data/TZ11010A.pdf
http://www.toyozumi.co.jp/products/ht/pdfs/HT-121.pdf

B+270V 2.2mA になるよう、270KΩの抵抗値と
トランスのタップAC 0-100-110-120Vを調整していく予定です。
C1~C6電解コンデンサは、手持ちの在庫具合と、平ラグに収まるかなど、
電圧と容量を決めかねています。
Rb1~Rb2は、カットアンドトライで決定します。

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